「名前や会社を晒す」へずまりゅう、自身への誹謗中傷を開示請求「直接本人に会いに行く」・・・

　元迷惑系YouTuberへずまりゅう（32）が25日、自身に寄せられた誹謗（ひぼう）中傷に対して発信者情報の開示請求をしたと表明。直接会いに行き、謝罪に誠意がなければ「名前や会社を晒します」と威嚇する文言を投稿した。

　自身のX（旧ツイッター）で、8人を開示請求したと説明。40～50代ばかりだったという。「今後の流れとして弁護士を連れて直接本人に会いに行きます。態度が悪かったり謝罪の気持ちが伝わらない場合は名前や会社を晒します。俺の家族を攻撃したこと思い知らせてやるから」と、危うい文言を記した。

　へずまりゅうは過去に迷惑行為を繰り返していたが、1月の能登半島地震でボランティアに参加したことで、改心を示唆するような言動も見せていた。なお、発信者情報開示請求で得た情報をネットにさらすなど目的外で使用すると、逆に訴えられる可能性がある。