「意外と知らない」『Dr.スランプ』の最終回 鳥山明先生がペンギン村の人々を粛清!? - dメニューニュース 「意外と知らない」『Dr.スランプ』の最終回 鳥山明先生がペンギン村の人々を粛清!? dメニューニュース (出典:dメニューニュース) |
『Dr.スランプ』(ドクタースランプ、Dr.SLUMP)は、鳥山明による日本の漫画作品。 『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1980年5・6合併号(1・2話を同時掲載)から1984年39号まで連載され、『月刊少年ジャンプ』2007年4月号には2007年特別編が掲載された。全18巻の単行本以外にも1…
119キロバイト (18,332 語) - 2024年10月9日 (水) 07:59
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1 湛然 ★ :2025/01/05(日) 08:02:42.89 ID:ghZZbGQo9
1/4(土) 19:55 マグミクス(すすだま)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d526c3c6c477d9b373fef7da65cc39609f7c6f7
■マンガの最後に書かれた鳥山先生のメッセージとは?
鳥山明先生の出世作にして大ヒット作の『Dr.スランプ』は、マンガとアニメでそれぞれ意外な最終回を迎えています。
先に最終回を迎えた原作マンガでは、直前まで「第2回ペンギングランプリ」が開催されていました。ペンギン村の村長の座を賭けたレースでは見事にアラレちゃんが優勝し、新村長に就任します。レース終了後には鳥山明先生自ら「次回はいよいよ最終回です」「あきっぽいわたくしがよく5年ちかくもおんなじマンガをかいてきたとじぶんで感心しております」と読者に伝えていました。
最終回「最終回用メカ大発明!」は千兵衛がずっと最終回のために計画してきたロケットをお披露目するところから始まります。アラレが村長になったことには誰も触れません。千兵衛はペンギン村の人たちの前でロケットを発射しますが、仰々しいわりには小さなロボットが「おしまい」という旗を出すだけの仕掛けでした。
千兵衛が村人に袋叩きにされる横で、「わしは5年もいったいなにをかいてきたんだろう……!!」と頭を抱えたガスマスク姿の鳥山先生は、アラレに「なんとか最後だけでももりあげてくれ!!」と懇願します。
アラレとガッちゃんは、ページいっぱいを埋め尽くしたペンギン村の人たちと一緒に「バイちゃ!!」と叫び、最後に「またおもしろいのがかけたらジャンプでぜひお会いしたいとおもっとります……ではサイナラ!!」とメッセージが出て完結しました。徹頭徹尾メタフィクショナルな最終回だったといえるでしょう。
●アニメ版は鳥山先生が邪魔なキャラクターを全員粛清?
一方、アニメの『Dr.スランプ アラレちゃん』は、最終回の3回前から「さよならアラレちゃん」シリーズをスタートさせます(以下、サ*イトルにはすべて「さよならアラレちゃん」がつきます)。オープニングも「わいわい行進曲」から初期の「ワイワイワールド」に戻し、最終回に向けて盛り上げていきました。
第240回「消えたペンギン村」は鳥山先生(CV:田中秀幸)がアシスタントの松山くん(CV:千葉繁)に次の番組の主役は自分だと宣言するところから始まります。邪魔なペンギン村の住民を消すため、鳥山先生は千兵衛(CV:内海賢二)に主役の座を与えるとウソをつき、「キャラクター消去装置」を作るよう命じます。
次回作のタイトルを「Mr.トリヤマとギャルがいっぱい*」と決めた鳥山先生は、完成した装置を使ってペンギン村の人々を次々と消していきました。まさに大粛清です。
ついにアラレ(CV:小山茉美)やガッちゃん(CV:中野聖子)まで消してしまいましたが、千兵衛の反撃によってペンギン村の住人は元通りになり、逆に鳥山先生が消されてしまいました。原作者が消えたことによって最終回まで少し延びることになったのです。メタフィクションの極北を行く、すさまじいストーリーでした。
第241回「見知らぬアラレの恋人」はオボッチャマン(CV:堀江美都子)がアラレと初デートをする話、第242回「恐怖!どきどきバーゲンセール」は、千兵衛が独身時代に盗撮したみどり先生(CV:向井真理子)の裸の写真をめぐる話でした。
■アニメ版の本当の最終回は?
本当の最終回、第243回「バイチャ!またねー!!」は原作の最終回に準じたストーリーです。いよいよ最終回の日を迎えたペンギン村で、千兵衛は「最終回用メカ」の開発を行います。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
鳥山の気持ちからすればマジで5年間何してたんだろうしかありえないよな
長期とは言えないがバトル路線もあったアウターゾーンの最終回はミザリィからのサービスカット付き読者へのメッセージ
で次回作ヒットしたのは鳥山明と車田正美くらいか
レンタルボディガードcool
北条司のキャッツアイ→シティハンター
車田は大ヒット→中ヒット→大コケ→大ヒット→大コケとかなり波があった
連載時の掲載順位を調べてるサイトによれば
平均掲載順2 ワンピース
平均掲載順3 ドラゴンボール 北斗の拳 スラムダンク ナルト
平均掲載順4 風魔の小次郎
平均掲載順5 キン肉マン ドクタースランプ
平均掲載順6 リングにかけろ キャプテン翼 幽遊白書
風魔の小次郎は作者自身が早く終わらせたけど連載中は人気だったのね
>>12
桂正和のウイングマン→電影少女
2作連続じゃないんだよなあ
ウイングマン→超機動員ヴァンダー(大コケ)→プレゼントフロムレモン(大コケ)で後がなくなってからの電影少女ヒットだから
プレゼントフロムレモン!
懐かしすぎる
ゆでたまご先生…キン肉マン大ヒットのみで終わった方…
ゲストキャラが人気になって路線変更っていう想定外はうる星やつらと共通だな
いや、ラムちゃんは人気が出たから主役になったんじゃなくて
掲載前のネーム描いてる段階でネタに詰まって、ラムメインにしたら話が動いたんでそのまま定着させただけらしいよ
ゲストキャラ?
マシリトが女の子主人公の漫画描かせたけど鳥山はそれが嫌だったから千兵衛を主人公という体にしただけでしょ
鳥山と鳥嶋で意見食い違ったけど1話のアンケートの結果見てアラレ主役に変えたらしい
高収入になったりして
まわりが変わったんだろうけど
すぐにピークは落ちるから
大変だよね
しかも経済右肩上がりで80年代末にバブル到来で金銭感覚が狂うからなあ
この間に投資してバブル弾けてピーク過ぎて打ち切りその後もヒット作無くなり極貧になりました、てパターンもあるからなあ
掲載誌違うがのむらしんぼはこのパターンで家族まで失った
わりと天才少女として描かれてるしな
等身が縮むのと比例して知障化したけど
キン肉マン→ゆうれい小僧がやってきた!→キン肉マン→キン肉マン→キン肉マン
短かったが
もっとあるぞ。。。
スクランブルエッグ三太夫はどのあたりに入りますか?
まつり行くとどこもあられちゃん音頭が何年も続いてた
ドラゴンボール 世界的な大名作になる
凄い漫画家だな
社会現象という点ではスランプ>ドラゴンボールなんだよ
ないない