昨年に俳優復帰を発表の成宮寛貴、ドラマ『死ぬほど愛して』主演に 家庭では理想の夫を演じる殺人鬼 2016年に芸能界を電撃引退し、昨年に俳優復帰を発表していた成宮寛貴(42)が、27日にスタートするABEMAの配信ドラマ「死ぬほど愛して」(日午… (出典:) |
成宮寛貴 約8年ぶりに俳優復帰 役は殺人鬼 プロデューサーが重視した「ひたすら謎でミステリアス」
2016年に芸能界を電撃引退した成宮寛貴(42)が約8年ぶりに俳優復帰する。3月27日スタートのABEMAオリジナルドラマ「*ほど愛して」(木曜後11・00)に主演し、狂おしいほどに魅惑的な殺人鬼となる。
全8話で「一つのセリフでも二つの意味を持っていたりするので、さまざまな視点で何回見ても楽しめる作品だと思います」とアピールした。
原作は大ヒット漫画「金田一少年の事件簿」などで知られる天樹征丸氏の同名漫画。
主人公の神城真人は殺人鬼でありながら、瀧本美織(33)演じる妻の澪と幸せで穏やかな結婚生活を送っている。だが、その裏で巻き起こる「女性記者殺人事件」によって、2人の運命が愛と狂気に翻弄(ほんろう)されていく。
プロデューサーの小林宙氏は主人公のキャスティングで「色気のあるビジュアル」と「多面性を表現できる演技力」、そして「ひたすら謎でミステリアス」を重視。
最後のミステリアスな部分にハマる俳優で悩んだ時に「一度は役者から退いていて唯一無二の新鮮さがあり、そこにはミスリアスさも感じました。まさにぴったりだと思いました」と成宮にオファーした理由を明かした。
撮影は終了しており、成宮の久しぶりの演技については「冒頭の方は緊張もあったのか、個人的には少し硬さが見受けられました」。だが、この硬さが意図せず役柄にマッチした。主人公は殺人鬼としての多面性が徐々に明らかになっていくキャラクター。
「冒頭は主人公のキャラクターに違和感があればいいなと思って台本を作っていました」といい、成宮の硬さが台本の意図にハマッたものになったと振り返った。
一方、「後半の演技は圧巻」と振り返り、「冒頭の緊張感がある演技も計算かもしれず、完全に私自身さえ俳優・成宮寛貴にだまされ魅了された1人なのかも」と改めてその演技力に舌を巻いた。
成宮は演じる真人について「殺人鬼である一方で、とても魅力的で女性をとりこにしてしまう男性です」と表現。初共演となった瀧本は「成宮さんが真人でいてくださったから、*ほど愛すことができました」とコメントした。
俳優復帰した成宮は、世代性別問わずに多くの視聴者を再びとりこにしていくことになりそうだ。
瀧本美織ってこんな役ばかりだな
サスペンス女優になりつつある
泣きぼくろのせいかな。
亀山以外の相棒影薄いよな
これ何なん?本人が言ったの
そこらに書き込んでる*だ
相手すると喜ぶぞ
助かる
ありがとう
瀧本美織って「ナンバワン」のCMで踊ってた人かな
あれ良かったのに
CMではチューリッヒにボロ負けやん
何度見ても右のステディ怖いな
殺気を感じるね