平本 蓮(ひらもと れん、1998年6月27日 – )は、日本の男性プロ総合格闘家、元キックボクサー。東京都足立区出身。剛毅會所属。弟は格闘家の平本丈。 12歳で全国U-15ジュニアボクシング大会優勝、高校1年生でK-1甲子園2014 -65kg級優勝、高校3年生でK-1ライト級世界トーナメント準優勝。22歳で総合格闘技に転向した。…
38キロバイト (4,611 語) - 2024年5月19日 (日) 09:11
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6月2日、人気格闘家の平本蓮が、自身のXにこう投稿した。平本が名指しした勝俣州和と関根は、プロレス・総合格闘技の愛好家として広く認知されている。その2人が、現役ファイターからディスられまくっている。
平本が激怒したきっかけは、2日におこなわれた格闘技イベント「BREAKING DOWN 12」(東京・アリーナ立川立飛)。体重差44.2キロのメイン「安保瑠輝也vs.スダリオ剛」戦は、1分3ラウンドのキックルールだった。
最終ラウンドが終わったあと、安保とスダリオは拳を合わせて互いの健闘を称えた。試合の終わりを告げるゴングが鳴り響くなか、マイクオン状態で「あー、延長なしですか?」と、真っ先に声をあげたのが、この日、審査員を務めていた勝俣だった。
勝俣「延長なしですか? 延長観たいですけどねー。判定決着は……。2人も納得しないんじゃないですかね?」
田中大貴アナウンサー「会場のみなさん、いかがでしょう?」
拍手と歓声があがる。
勝俣「延長観たいですよね?」
朝倉未来CEO「じゃ、1ラウンドだけいきましょう」
こうして延長戦が決まり、結果、安保が判定5-0で勝利した。試合後のインタビューでは、突然の延長戦について、朝倉と安保が話を始めた。
朝倉「ちょっと(ファイトマネー)足しとくので。1ラウンド足しちゃったんでね、余分に」
安保「エグいっしょ。未来さんじゃないですか。判定だってなしで、もう1ラウンドしますか、って」
朝倉「違う違う。審査員がみんな言い出した」
安保「1人なんかえらい勢いで言ってましたよね。もう1ラウンド観たいなぁって。アイツ誰なんですか?」
朝倉「あれ、勝俣さん」
安保「あいつ、ちょっとリング呼んでもらっていいですか?」
笑顔を交えながらの会話だったが、安保の本音が垣間見えた。
翌3日、平本はインスタライブをおこない、Xでの発言の真意を語った。
「3ラウンド終わった時点で、ぶっちゃけあの体重差で判定までいったら、安保の勝ちですよ。なのに、解説してた勝俣っていう格闘技もやったこともない素人が、『延長観たい、延長観たい』って騒いでて」
「朝倉はクリエイターとしておもしろいものを作んないといけないし、解説席が『延長(やれ)』みたいな雰囲気だったら、『延長でやれますか?』って言うしかないでしょう」
「格闘技もやったことないお前、殴られたこともないやつが、44キロ差で安易に、簡単に延長とか言ってんじゃねえよと思って。それはマジでむかついたっすね。あいつは1回殴られてから話せよ。どんだけ危ないことをやってんだよって。マジで。あの1ラウンドで、仮にね、事故が起きたらお前責任取れんのかよって話じゃないですか」
怒りの矛先は、関根にも向けられた。
「18歳のとき、ゴンナパー(ウィラサクレック)ってめっちゃ強いタイ人とやるとき、入場裏で、関根勤の声が聞こえたんですよ。『平本選手、絶対公開処刑でしょう』ってずっと言ってて。そのあと、1ラウンドKOで勝ったんですけど、関根勤、大嫌いになりましたね。関根勤と勝俣州和は格闘技会場出禁にしよう」
>「朝倉はクリエイターとしておもしろいものを作んないといけないし、解説席が『延長(やれ)』みたいな雰囲気だったら、『延長でやれますか?』って言うしかないでしょう」
いやこれはどうなん?
この理論なら勝俣こそ雑なエンタメ発言する立場だし、goサイン出した責任者にこそ怒るべきところじゃないの
KO以外はノーカンにしたらいいんだよ
リングの上で*たら本望やろ?プロなら
今回体重差エグかったからな
KO決着までやるなら絶対安保に勝ち目無いし
実際判定では勝ったけどスダリオはノーダメで安保はかなりダメージ受けてた
しょーもな
見世物興行やってるって理解してんのかね
朝倉が止めるべきなのに、そこは擁護するの意味わからん。
言いたい放題になっていいね。
ジム仲間が下の階級でやならいとならなくて減量にくるしんでたし
そこは評価されるべきだ
これがボクシングなら言ったやつがボロクソ叩かれるけど
言われた芸だけやってろ