1 冬月記者 ★ :2024/07/08(月) 23:09:04.24 ID:4/fEFNyF9
まずひとつめは「悪く言っても怒られない人」を見極めているから。木村拓哉の所属するSTARTO社(旧ジャニーズ事務所)と言えば、戦後の芸能界の頂点に君臨し、多数のスターを輩出してきました。民放は視聴率至上主義ですから、こうなるとジャニーズ事務所(当時)のタレントに「出ていただく」形となって、ジャニーズ事務所(当時)>テレビ局という関係になってしまってもおかしくない。
実際、'19年7月25日号「週刊新潮」によると、音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の元プロデューサーは、他事務所の男性アイドルを出演させるかどうか迷っていたところ、ジャニー喜多川氏に「出したらいいじゃない。ただ、うちのタレントと被るから、うちは出さない方がいいね」と、自社タレントの撤収をほのめかされたことを明かしています。
しかし、ご存じのとおり、現在のSTARTO社はそれどころではありません。昨年に事務所として性加害を認め、現在は被害者への補償に追われています。仮にSTARTO社がキムタクを守るため、粗品の所属する吉本興業にクレームを入れたとしても、それは当然のことだと私は思います。
しかし、今の粗品であれば「圧力をかけられた、事務所の体質は変わっていない」と暴露する可能性もゼロではない。おかしなことに巻き込まれないためには相手にしないのが一番で、その結果、「粗品、無双」の今の状態が出来上がっているのでしょう。
宮迫にしても、かつての先輩ではありますが、事務所という組織の後ろ盾を持たないという意味で言えば「怖くない」のだと思います。
ふたつめは「被害者ポジションはおいしい」ことを粗品は知っているからだと思うのです。粗品は身長についてあげつらった理由について「挨拶を返してもらえなかったから」、
千原せいじのYouTubeチャンネル内において、宮迫をターゲットにしたのは「ほんまは、闇営業問題の時に恨みあるみたいな感じです。CMとんだりとか。2本くらいCMとんだんです。仕事なくなって」と、直の先輩に礼儀正しく“被害”を訴えていました。
やられたらやり返していいという考え方は日本全体に蔓延している気がしますが、自分の予想外のことが起きることと「〇〇に被害を受けた」はイコールではないはずです。
また、被害者の椅子に座りたがる人ほど、自分は出来ていないということは往々にしてあります。
たとえば、『あのちゃんの電電電波』(テレビ東京)に出演した際、楽屋挨拶に行っているか聞かれた粗品は「芸人の先輩はけっこう行くかな。だけど、もうそろそろやめようと思ってるよ」「高橋真麻とかは行かんかな? 井森美幸とか、つるの剛士は行かんかも。芸人の先輩やったら行くけど」と挨拶は芸人の先輩に限定していると思える発言をしていました。自分が俳優やタレントなど異業種の先輩に挨拶をしないのはアリで、キムタクのような異業種の先輩が挨拶を返してくれないのは許せないと暴露するのはいかがなものか。
このように被害者ポジションを取る人は「自分がするのはいいけれど、相手にされたら許さない」というふうに、自分をたかーい棚にあげる傾向があるので注意が必要です。
弱さを盾にした“強い者いじめ”
もう一つ、イヤだなと思うのは、粗品の“口撃”を毒舌と評する人がいることです。最近の粗品は誰かに怒られてヤバいと思ったのでしょうか、YouTube動画で「1人で偏ったどっちかの意見っての言いたくないんですよ」「全部コントなんで。これ何回言わすの。これ僕の意見やないですから。1人でどっちの意見も言ってみるコーナーで、コントやて」とこれまでの発言が“作り物”であると主張していましたが、作り物なら実在の人物を貶める発言が許されるなんてことはありません。
毒舌を吐けば注目を集めるでしょうが、自分の芸能人としてのイメージが下がる可能性も否定できません。それを受け入れる覚悟があるのか。
また、ここまでは言っていいけど、ここからはダメというふうに、倫理観がはっきりしていれば「毒舌だけれど、問題を起こしたりしない」と支持してくれる人もいるはずです。
しかし、粗品のように自分は安全な場所にいて、言い返せない人を選んでバラし、旗色が悪くなったら言い訳をするのは、弱さを盾にした“強い者いじめ”ではないでしょうか。
続きはリンク先
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfff947688dc8cf779d6bfcc63142866662403b0?page=1
粗品って弱ってるやつ見つけてイジメてるだけで
強いものには絶対に絡まないから嫌われてんでしょ
喫茶店で朝6時から昼まで毎日ずっとこういうことジジババたちと一緒に考えてそう
品川にお喋りクソ野郎のあだ名つけるちょっと前に内村さまぁ〜ずで有吉の得意な事を見つけようの企画であだ名つけるのを売りにしようみたいな流れだった
その時は三村と大竹の方があだ名つけるの上手くて有吉はあんまりだった
単純に粗品には悪口大喜利の才能も面白く聞かせる話術も足りてないだけ
相手関係ない
みんながモヤモヤと思ってることをこうやって明確に文に出来る人ってなかなかいない
こういう人にどんどん記事を書いてほしいもんだ
どんだけ暇人なんだよお前(苦笑)
宮迫と大差ない
粗品が面白い?ウッソだろお前
一度消えると許容されるってだけだよ、今テレビに出てる中堅~ベテラン芸人の多くが一度は消えてるか下積みが長いだろ
20代から売れっぱなしは特に視聴者から嫌われるので、一度消えるのはデフォとして不祥事以外は気にしなくても別にいいんだよ
芸でもなんでもない
そこに出てくる金本っていうカリスマ芸人は宮迫と千原ジュニアがモデルに見えるんだよね
自分は宮迫って昔からそんなに好きじゃなかったけど10年位前には
それなりにお笑い界を取材した漫画家が登場人物のモデルにするくらい
芸人仲間からもそこそこ評価が高かったんだなと思うとその落差にかわいそうになった