この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(Microsoftコードページ932(はしご高))が含まれています(詳細)。 永山 竜樹(ながやま りゅうじゅ、1996年4月15日 - )は、日本の柔道家。北海道美唄市出身。階級は60kg級。身長156cm。組み手は右組み。血液型は…
38キロバイト (4,393 語) - 2024年7月30日 (火) 01:54
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柔道男子・永山竜樹を“絞め続けた”ガルリゴスへの批判止まず…海外ファンも怒り「日本人は試合の勝敗ではなく、柔道の精神に反する行為に怒っている」【パリ五輪】
パリ五輪柔道男子60キロ級の準々決勝で、日本代表の永山竜樹(世界ランキング6位)はスペイン代表のフランシスコ・ガルリゴス(同4位)と対戦。永山は「片手絞め」で一本負けを喫したが、その際の不可解な判定が物議を醸した。反響は日本国内に留まらず、全世界へと広がっている。
物議を醸しているのは、永山がガルリゴスの寝技に耐えるなか、主審を務めた女性審判、エリザベス・ゴンザレス氏(メキシコ)から「待て!」がかかる。
ここで永山は力を緩めたが、その際にガルリゴスがさらに畳み掛けるように絞め技を続け、永山は失神。この場面、審判の「待て」があったにもかかわらず「一本」と認定したことが事の発端だ。
この判定に納得がいかない永山はガルリゴスとの握手も拒否。約3分間に渡って畳を降りずに抗議の意思を示したが、その後判定が覆ることはなかった。
結果として永山は敗者復活戦を勝ち抜き銅メダルを獲得。準決勝で敗れたガルリゴスも3位決定戦で勝利し、両者ともに表彰台に並んだ。しかし、一夜明けても反響は止まず、海外ファンからもさまざまな意見が寄せられている。
試合後、ガルリゴスは自身のインスタグラムに複数回にわたり、メダル獲得の喜びを動画で伝えるなどしたが、コメント欄は大炎上。
「日本人は試合の勝敗ではなく、柔道の精神に反する行為に怒っている」「失格が見逃されて、勝ったのに満足ですか?」「あなたがやったことは、日本の伝統的な柔道ではない」「スポーツマンシップマンに反する行為」「恥を知れ」などと、海外ファンからも厳しい声が寄せられた。
また、スペインの日刊スポーツ紙『AS』は、同国のガルリゴスに取材。ガルリゴスは、永山が試合後に「畳の上で数分間文句を言っていた」と言及。
さらに「ルールは明確だ。試合では、誰かが意識を失えば一本となり、その選手の負けとなる」と話し、続けて「でも、畳の上で失神してしまうということは、勝利が相手に渡るということ。昔からそうだったし、ルールはみんな同じだよ」と語り、同メディアは「歴史に残る悲しい一日だった」と報じている。
この下のコメントしておいて待ては聞こえなかっただからな
試合時間外で相手に攻撃してはいけないって前提が抜けてるからなぁ
前もガル勝たせたってホント?
あれは危険な反則行為だ
おめぇは何に怒ってんだい
全日に行った武藤です!
むしろ永山が最初から殺す気でやってない覚悟の無さの表れだよ、肉体と精神鍛えて待てがかかったから緩めましたって馬鹿なんじゃないか
野試合ならそうだけどオリンピックの試合だからな
オリンピック精神はどこへ?
審判が悪い
本来はそれなんだけど失神したら負けって言ってるからヤベー奴じゃね?
審判インスタしとんかーい
まぁ正直銅やし
オリンピック後すぐ忘れられる
日本人は言わなくてもわかるみたいな態度を取るけど外国人は言わないとわからないからね
ちゃんと抗議しないと外国では反則で無かったと認めたと思われてしまうんだよね
日本人の美徳なんか全く通用しないからね