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山崎監督自身の個性が光る作品になっていると感じました。
エモエモという言葉がぴったりですね。
昨年11月から公開された「ゴジラ―1・0」は、ゴジラ誕生70周年を記念し、日本の実写映画としては7年ぶり、30本と節目の作品。ゴジラが、終戦直後で全てを失った日本をさらなる恐怖と絶望に陥れる物語。豪快でド迫力のVFX(視覚効果)が高く評価されての受賞だった。
ゴジラシリーズでは、16年に庵野秀明氏が脚本、総監督を担った「シン・ゴジラ」が公開された。山崎監督は「『シン・ゴジラ』はものすごくヒットしたし、ものすごくいい作品だし、意識して全部逆、逆にやりました」と打ち明けた。「シン・ゴジラは本当にショックで。ずっと呆然として見ていましたね。すげえの作っちゃったなと思って。普通におもしろかったし、CGを使ったゴジラというところも日本のゴジラシリーズで初めて出てきたし」。また「これを前に出されちゃうと、本当にやりづれえなと思って。余計なことしやがってって」と笑わせた。
同作は主演の神木隆之介、ヒロインの浜辺美波をはじめとした登場人物のヒューマンドラマにも称賛の声が上がっている。山崎監督は「シンゴジラって人間ドラマをカットしていったことで評判が良かったので、エモエモにしてやろうと思って」と、徹底的に「シン・ゴジラ」を意識して臨んだ作品だったことを明かし、驚かせていた。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a05444162d28e2dcae8487e1bdf84afd51ca93ce
よーしモエモエにしてくれ
世界興収なら圧倒的にマイゴジだし
国内興収もアカデミー効果で猛追してるからまだ分からん
未だにゴジラ生き残ってるって
ゴジラ 「視覚効果賞」
CGを頑張ったで賞
内容で取れないのが悲しいな
国際映画部門は1か国1作品だからしょうがない。このゴジラを出してたら確実に獲れてた
海外だとドラマパートウケてるみたいよ
PTSD持ちの帰還兵ってのが刺さるらしい
国内興行収入 82億円
北米興行収入 200万ドル≒3億円
ゴジラ-1.0 (山崎貴監督)
国内興行収入 65億円
北米興行収入 5641万ドル≒85億円
米の興行収入みるとやっぱり映画を見る目があるんだなw
シンゴジは日本に住んでる外国人ですらキャスト多すぎて見分けがつかないって言ってた
能力はあってもコミュ障で爪弾きにされてた連中が集まって日本を救うってのはコテコテだが良い
俺もシンゴジラの方が好きだけど、絶対に海外ウケはしないとも思った。
>>14の国内海外興収比較は納得。
庵野自体超ドメスティックな日本で育った共通体験持ってないと受け入れられない作家だよな
庵野いま何やってんの?
「あー先輩、ひさしぶりっすね かっこいいっすねそのプリウス。」
みたいなかんじ?
言うほどすごくもなかった(´・ω・`)
ご都合過ぎて神木美波パートは無い方が良かった
なんで混乱してる銀座に探しに行ってピンポイントで出会えてんだよ
海に落ちたはずの美波の格好が乱れてないし
まあその辺りのご都合主義的シナリオもハリウッド的な作品だよね。
だからこそ北米で受けたんだろうし。
次の監督が一番大変そうだけど
ゴジラというコンテンツはバットマンみたいなもんなんだな
ダークナイト3部作を受けて作るバットマンみたいなもんか。
庵野&山崎で二本立てのゴジラ映画撮ればいいのに