免許取得に「試験コース」が必要になったのはいつからか? …試験コース導入の謎 筆者(昼間たかし、ルポライター)は前回、「免許センターがやたら「アクセスの悪い場所」にある根本理由」(2024年8月25日配信)という記事… (出典:Merkmal) |
免許試験場」「運転免許センター」など様々であるが、おおむね次のような施設がある。 学科試験を行う試験会場 技能試験や限定解除審査を行うための所内運転コース 視力検査や深視力や聴力の適性試験を行う施設 運転免許証や国際運転免許証の新規発行・更新・再交付・記載事項変更等の窓口 高齢者や障害者の運転免許適性相談…
28キロバイト (1,116 語) - 2024年7月23日 (火) 13:41
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1 ぐれ ★ :2024/08/26(月) 12:11:31.51 ID:Xuy1HKx29
Merkmal全国的な悩み
運転免許を持っている人にとって、免許更新などで運転免許センターに訪れることは避けられない。しかし、多くの人が訪問するたびに
「どうしてこんな場所にあるのか」
とうんざりした経験をしているのではないだろうか。実際、運転免許センターは市街地から離れた場所にあり、そのアクセスの悪さは全国的な悩みとなっている。
日本全国には運転免許試験センターが94か所しかなく、その分布は都道府県ごとに均等ではない。例えば、東京都には3か所、千葉県には2か所しかない。神奈川県と埼玉県に至っては1か所しかない。
まとめると、運転免許センターが遠く感じられる主な理由は、
・各都道府県に設置されているセンターの数が限られている
・多くのセンターが市街地から離れた場所に位置している
ためだ。今回は、多くのセンターが市街地から離れた場所に位置している理由を考えてみよう。
鴻巣市の免許センターの例
埼玉県警運転免許センターの位置(画像:埼玉県警)
今回はまず、埼玉県警運転免許センター(鴻巣市)について調べた。同センターは県央部に位置し、運転免許を持つ埼玉県民なら誰もが1度は訪れたことがある場所だ。
最寄りの鉄道駅はJR高崎線の鴻巣駅だ。鴻巣市民や近隣の熊谷市、行田市の人々ならいざしらず、川越市などの東武東上線沿線に住む人にとっては非常に不便な場所にある。
公式な交通案内は次のとおりだ。
・JR高崎線鴻巣駅から徒歩25分、バスで10分
・東武東上線の東松山駅からバスで40分
・JR埼京線川越駅からバスで約60分
高崎線沿線の住民以外には、アクセスの悪さが目立つ。埼玉県がこの地に免許センターを開設したのは1987(昭和62)年だ。当時の経緯は、埼玉県議会の議事録に次のように記されている。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e95f6c5033befd98610da4d543f24e6069fbc3b
元々、大宮にあったのにわざわざ移転した
バスで来た。
答え:広い土地が必要だから
これもあるだろうな
静岡県議員でいたな
駅から40分延々登り坂細い路地くねくねしかない
マジ山の中
12月と1月生まれはどう足掻いてもくそ寒い日に更新に行く羽目になるし
7月生まれはどう足掻いてもくそ暑い日に更新に行く羽目になるしかも1月生まれと2月生まれは
くそ忙しい年度末しか選択肢がないんやぞ
昔ほど不便には感じない