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秋元康氏の愛情深いメッセージも素晴らしかったですね。
1 冬月記者 ★ :2024/05/01(水) 00:41:42.70 ID:TubxGTz29
「柏木由紀は、連続ドラマなのだ」「キミは凄い。決して恵まれた…」秋元康氏が贈った愛情深き賛辞とエール
AKB48の柏木由紀(32)が30日、東京・秋葉原のAKB48場で卒業公演を行った。3期生としてデビューしてから17年在籍したAKB48としての最後の日を迎えた。
1曲目は初センター曲の「カラコンウインク」でスタート。2007年に4月8日に劇場デビューから、6233日。これが「AKB48の柏木由紀」としての最後の劇場公演となった。
自身の卒業スピーチに続き涙を流したのは恩師・秋元康氏からの手紙だった。向井地美音が手紙を代読。
信頼と愛情、そして尊敬とねぎらい、エールが詰まった手紙だった。以下は、秋元氏からのサプライズの手紙全文。
柏木、結婚おめでとう。あ、間違った、卒業おめでとう。いろいろお祝いのメッセージを頼まれるので、こうなってしまった。
思い起こせば17年前、AKB48の3期生オーディション。おや、あのころは3期生なんて呼び方はしなかったなあ。なにしろ、AKB48を作った当初は、毎日2公演、土日は3公演もして、これは1チームだけでは足りないということでチームKを作り、それでも足りないということで、チームBのオーディションに来てくれたのが君でした。開店早々のめっちゃ忙しいスーパーで今日まで頑張ってくれたベテランさん、みたいな。
でも、キミは凄い。決して恵まれたポジションじゃなくても、愚痴を言うこともなく、腐ることもなく、いつも笑顔で頑張ってた。みんな、なんでだと思う?それが、アイドルだから。
柏木はね、ポジションや、歌割りや、ミュージックビデオのカット割りに文句を言う前に、まず“この場にいさせてくれてありがとうございます”ってファンや神様に感謝していたんだよ。後輩たちはずっとそんな柏木の背中を見てきた。ファンもね。だから、柏木のファンってずっと応援してくれる。
柏木由紀は、連続ドラマなのだ。単独のスペシャルドラマと違って、2007年からずっと見続けないと分かんない。ファンの皆さん、後輩たち。これからも見続けてください、柏木由紀の物語。柏木、いつまでもお幸せに…じゃなくて、いつまでも応援しています。 秋元康
可愛いだけで大勝利
とりあえず、17年間お疲れさまでした。
チームの中でだしな
AKB48の柏木由紀(32)が30日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業を行い、2006年に3期生としてデビューしてから17年間在籍した同グループの最後の日を迎えた。
1曲目は初センター曲の「カラコンウインク」でスタート。2007年4月8日に劇場デビューから6233日、これで柏木のAKB48人生が完結した。
3月16日の横浜・ぴあアリーナMMでの卒業コンサートでの自身の卒業スピーチに続き、柏木が涙を流したのは、恩師で総合プロデュースの秋元康氏からの手紙だった。
向井地美音(26)が「秋元さんから手紙を預かっているので読みます。」と、秋元氏の代わりに手紙を代読した。
秋元氏は旅立つ柏木のために信頼と愛情、そして尊敬とねぎらい、エールが詰まった手紙を書き、自身の代わりに向井地に読んでもらうことにしていた。
続き
秋元氏が書いた柏木への手紙全文
「柏木、結婚おめでとう。あ、間違った、卒業おめでとう。いろいろお祝いのメッセージを頼まれるので、こうなってしまった。
思い起こせば17年前、AKB48の3期生オーディションで僕が柏木と初めて出会った時、 おや、あのころは3期生なんて呼び方はしなかったなあ。
なにしろ、僕がAKB48を作った当初は、毎日2公演、土日は3公演もして、これは1チームだけでは足りないということでチームKを作り、それでも足りないということで、チームBのオーディションに来てくれたのが君でした。柏木は開店早々のめっちゃ忙しいスーパーで今日まで頑張ってくれたベテランさんみたいな存在でした。
でも、君は本当に凄い人でした。決して恵まれたポジションじゃなくても、愚痴を言うこともなく、腐ることもなく、いつも笑顔で頑張ってた。みんな、なんでだと思う?それが、アイドルとしての柏木由紀だから。
柏木はポジションや、歌割りや、ミュージックビデオのカット割りに文句を言う前に、まず“この場にいさせてくれてありがとうございます”ってファンや神様に感謝していたんだよ。後輩たちはずっとそんな柏木の背中を見てきた。もちろん、先に卒業した同い年の前田敦子や高橋みなみ・同期の渡辺麻友もそうだ。ファンもね。だから、柏木のファンってずっと応援してくれる。
柏木由紀はAKB48の連続ドラマなのだ。単独のスペシャルドラマと違って、2007年からずっと見続けないと分からない。ファンの皆さん、後輩たち。これからもそんな柏木を見続けてください、柏木由紀の物語を。
柏木由紀は世界を代表するアイドルでした。
彼女がいなかったら、今のAKB48は存在しなかったのかもしれません、
最後になりましたが、柏木、本当にご卒業おめでとうございました、僕はいつまでもお幸せに、じゃなくて、いつまでも君のことを応援しています。
どうか頑張って自分になってください。そして、いままでありがとう 秋元康」
マジでNISAで貧乏臭い服装
ジェイクが信じられなくなったね
普通は男子のほうはCMみたいになるのもやっとのレベルはない
メンバー次々卒業してんのに
AKB48の柏木由紀(32)が30日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業を行い、2006年に3期生としてデビューしてから17年間在籍した同グループの最後の日を迎えた。
1曲目は初センター曲の「カラコンウインク」でスタート。2007年4月8日に劇場デビューから6233日、これで柏木のAKB48人生が完結した。
3月16日の横浜・ぴあアリーナMMでの卒業コンサートでの自身の卒業スピーチに続き、柏木が涙を流したのは、恩師で総合プロデューサーの秋元康氏からの手紙だった。
向井地美音(26)が「秋元さんから手紙を預かっているので読みます。」と、秋元氏の代わりに手紙を代読した。
秋元氏は旅立つ柏木のために信頼と愛情、そして尊敬とねぎらい、エールが詰まった手紙を書き、自身の代わりに向井地に読んでもらうことにしていた。
続き
手紙全文
「柏木、結婚おめでとう。あ、間違った、卒業おめでとう。いろいろお祝いのメッセージを頼まれるので、こうなってしまった。
思い起こせば17年前、AKB48の3期生オーディションで僕が柏木と初めて出会った時、 おや、あのころは3期生なんて呼び方はしなかったなあ。
なにしろ、僕がAKB48を作った当初は、毎日2公演、土日は3公演もして、これは1チームだけでは足りないということでチームKを作り、それでも足りないということで、チームBのオーディションに来てくれたのが君でした。柏木は開店早々のめっちゃ忙しいスーパーで今日まで頑張ってくれたベテランさんみたいな存在でした。
でも、君は本当に凄い人でした。決して恵まれたポジションじゃなくても、愚痴を言うこともなく、腐ることもなく、いつも笑顔で頑張ってた。みんな、なんでだと思う?それが、アイドルとしての柏木由紀だから。
柏木はポジションや、歌割りや、ミュージックビデオのカット割りに文句を言う前に、まず“この場にいさせてくれてありがとうございます”ってファンや神様に感謝していたんだよ。後輩たちはずっとそんな柏木の背中を見てきた。もちろん、先に卒業した同い年の前田敦子や高橋みなみ・同期の渡辺麻友もそうだ。ファンもね。だから、柏木のファンってずっと応援してくれる。
柏木由紀はAKB48の連続ドラマなのだ。単独のスペシャルドラマと違って、2007年からずっと見続けないと分からない。ファンの皆さん、後輩たち。これからも見続けてください、柏木由紀の物語を。
柏木由紀は世界を代表するアイドルでした。
君がいなかったら、今のAKB48は存在しなかったのかもしれません、
最後になりましたが、柏木、本当にご卒業おめでとうございました、僕はいつまでもお幸せに、じゃなくて、いつまでも君のことを応援しています。
どうか頑張って自分になってください。そして、いままでありがとう 秋元康」